先日、テレビを見ていたら、なんとヨガが花粉症に効く!と言っていましたよ。
調べてみたところ、マイナビニュースにこんな記事が!
毎日発表される「花粉の飛散量」は、花粉症の人にとって気になる情報ですが、じつは、花粉の飛散量以外にも、肝臓の疲れが花粉症を悪化させる要因のひとつとも言われています。
肝臓は、右のあばらの下にあり「栄養の吸収と消化、解毒」をつかさどる大切な臓器。東洋の叡智では“春はからだが目覚める時期“と呼び、冬に溜まった老廃物を一掃しようと肝臓がフル活動。それゆえ、お疲れ気味の肝臓では、本来のなすべき業務を全うできず……免疫力の低下や、アレルギー症状が出やすい状態を引き起こします。
そこで、いまの時期に実践したい肝臓を刺激する『三日月のポーズ』 とのこと。
また、Dream Care project によると、花粉症対策に有効なヨガのポーズがあるそうです。
ヨガは「複式呼吸」、つまり鼻から吸って口から吐き出す呼吸をしながら行うのが基本です。
この呼吸をするだけで、内臓器官を活性化し、免疫力を高めることができます。
鼻から深く息を吸い込んで、その2倍の時間をかけて口からフーッと吐き出すことを意識しながら、ヨガのポーズをするのが効果的だそうです。
そこによると下記の3つのポーズが効果的だそうです。
ねじりのポーズ(アルダマッチェンドラーサナ)
●背骨をねじることで背骨のゆがみを正し、内臓を刺激し働きを活発にし、解毒作用を促します。
魚のポーズ(ハラーサナ)
●背骨を伸ばし腰のあたりを伸ばす魚のポーズは、アレルギーや鼻炎に効果があると言われています。
ガス抜きのポーズ(アッパーナーサナ)
●腰、背中の姿勢を調整するとともに、腸の動きを活発にするポーズです。名前の通りお腹のガスを抜く効果がありガスが出ることがあるので、周囲に気をつけましょう。
とのことです。更に読み進んでいくと、なんと、見本のポーズのところでYOKO先生のヨガポーズ動画にリンクされていました(^-^;
ヨガサラスワティでは、水素ヨガを行っています。
水素を吸いながら、ヨガの呼吸法と簡単な動きを行います。
驚くことに、花粉症の方も、マスクをしてきたのに、
帰りには、平気な顔で帰って行かれます。
まさに、この時期にはおすすめのクラスです。
ただ、水素の効果は2〜3日。
週に2回は、水素ヨガを受けていただきたいですね。
水素ヨガのご案内